宮津市議会 2020-12-21 令和 2年第 7回定例会〔12月定例会〕(第3日12月21日)
世界遺産条約に記されたそれぞれの定義を簡略して申し上げますと、自然遺産が人間の手に係らない希少動植物の生息地でありますとか特徴的な地質・地形などを対象とするのに対しまして、文化遺産は人間の手により創造された建築物や工作物とその痕跡であります遺跡、また、これらの要素を包摂しつつ、トータルとしてなりわいや信仰など人間の諸活動により形成された景観である文化的景観などを指すことと理解をしております。
世界遺産条約に記されたそれぞれの定義を簡略して申し上げますと、自然遺産が人間の手に係らない希少動植物の生息地でありますとか特徴的な地質・地形などを対象とするのに対しまして、文化遺産は人間の手により創造された建築物や工作物とその痕跡であります遺跡、また、これらの要素を包摂しつつ、トータルとしてなりわいや信仰など人間の諸活動により形成された景観である文化的景観などを指すことと理解をしております。
5番目の生物多様性、これもこの田んぼに多くの生き物が生息をすると、微生物から魚、鳥、蛇、鷹といったこういう食物連鎖にかかわるような多様な生物の生息地にもなると。
傾斜地を多く抱えておることから農地の集積・集約化が容易ではないこと、野生鳥獣の生息地となる山林と農地が隣接していることから有害鳥獣の被害を受けやすいなど、一般的には平地と比べて営農には不利だと言われております。 本市のこのような環境や、また気候等も鑑みた上で、新たな農作物のブランド化についてどのようにお考えでしょうか。また、どのような作物が可能性を秘めているのか、市の考えをお聞かせください。
本日は、そのような状況を踏まえ、獣害対策の基本である防除(入らせない)・環境整備(潜ませない)・捕獲(数を減らす)、この3点の地道な取組の原点に立って、被害が発生している地域の状況を十分にお伝えする中で、地域住民、猟友会及び行政が連携を図り、防除、捕獲、そして生息地管理を含めた総合的な獣害対策を今まで以上に図る必要が急務であるとの思いから、質問をさせていただきます。
本市は、ツキノワグマの生息地には入っておらず、平成19年度からの京都府の統計では目撃情報はありませんが、ここ最近では、平成27年度と令和元年度に京都市西京区において、平成28年度に大山崎町において、また平成28年度と30年度、令和元年度に大阪府島本町においても目撃が確認されているところです。
例えばオオタカの生息地であって、配慮書では、本当に少しの部分だけで調査を進めますということが書いてあったんですよ。鳥は飛んでいくのにそんなことでいいんですかということを申し上げたと思うし、案の定そういうことがやっぱり問題になってきた。だけど、これだけのことですか。
(写真を示す)これ全くの更地なんですけれど、ここが蛍の生息地だということなのでしょうか。 ○(渋谷 進議長) 藤波建設課長。 ○(藤波哲也建設課長) 写真の場所ではないと思われます。そこは、蛍の生息地ではないと思われます。 ○(渋谷 進議長) 6番 岸 孝雄議員。 ○6番(岸 孝雄議員) 天王山夢ほたる公園の本当に真隣ですよ。 ○(渋谷 進議長) 藤波建設課長。
次、もう1つ、記事では開発は山の上でやるので、トンボの水辺や湿地の生息地までには及ばないと、それほど影響ないと、これも京都新聞で同じ流れで書かれているんですね。山の上っていうことは、材料とかどのように持っていかれるんですか。
1種類目としては、名前がケリ、内容としましては、繁殖地として巨椋池干拓田は有名であり、ケリの生息地は優良農地の指標であるとされていると、2種類目は、名前がサギで、ほっそりとした優雅な鳥で水田や川で見られる。
近年、シカやイノシシなどの鳥獣においては、急速な生息数の増加や生息地の拡大が起きており、希少な植物の食害等の生態系への影響や農林水産業、生活環境への被害が大変深刻な状況となっています。 一方、鳥獣捕獲に中心的な役割を果たしてきた狩猟者が減少、高齢化しており、捕獲の担い手の育成や確保が問題となっています。
本町の方針といたしましては、対象となりますイノシシ、日本鹿、日本猿の個体数の削減と農地への侵入防止、生息地の管理を進めることとし、そのための方策として、被害状況に応じて鳥獣捕獲等を実施、隣接市と連携した広域防護の取り組み、生息地管理として天王山の森林整備に取り組んでいるところであります。
当然耳カット、耳カットなしで、その譲渡をするという場合は耳カットなし、譲渡をするという方については耳カットなしに、生息地へ戻す場合は耳カットするということで要綱のほうしておりますので、追跡調査をしまして、その住宅地とかを一部見ております。そこには当然トイレの設備等もございまして、全てではございませんが、そういう追跡調査を一部行っております。
○(大柿日出樹農林商工部長) 今回の改正の鳥獣保護法につきましては、鳥獣の生息数を適正な水準に減少させ、その生息地を縮小する計画として作成されたこととなりました。また、有害鳥獣を集中的かつ広域的に捕獲を進めるために、積極的に捕獲し、個体数を減少させようとする内容となっております。
今回の法律の改正につきましては、近年ニホンジカやイノシシ等の鳥獣について急速な生息数の増加や生息地の拡大による生態系への影響や、農林水産業、生活環境への被害が深刻な状況にあるため、鳥獣の生息状況を適正化する抜本的な対策が講じられました。その措置を法律に位置づけることを目的に鳥獣の管理を題名に加えられたことによるものでございます。
これにつきましては、法律の題名が改正されることによるものでありますが、この法律の一部改正につきましては、ニホンジカ、イノシシなど、その数が著しく増加し、生息地の範囲が拡大している鳥獣による生活環境、農林水産業、または生態系に係る被害に対処するための措置を法に位置づけるものであり、あわせて題名も改正されるものであります。
近頃はおりの前の説明板が読め,動物の名前,その国名や生息地を子供のノートに控えさせます。園内のどこに何の動物がいるのかよく知っています。ゴリラのゲンちゃんが木の上で寝ているとか,カバのツグミちゃんはいつ来ても水の中から出てこないと文句を言っています。園内は安全ですし,車の心配もありません。好きな動物さんのところへ行きなさいと自由行動にします。その方が孫たちの学ぶ力になると思うからです。
このヒメボタルは大山崎町の桂川右岸や、小泉川にも1から2万の個体が見られ、西日本最大の生息地と言われております。ヒメボタルの美しい大きな飛翔の光はすばらしく、古代の前方後円墳を抱いた山と湖のあるはり湖池エリアには大変ふさわしい、うってつけの生息の場所であります。
○(石嶋農林水産環境部長) 御質問にありますように、京丹後市の鳥獣被害防止計画というようなものを持っていまして、その計画に基づきまして、捕獲、防除、それと生息地の管理という3つの観点で総合的な対策を行っています。捕獲というのは、いわゆる専門的な知識がある猟友会に委託をして捕獲してもらっています。それから、防除というのは防護柵の関係で、設置をする、被害のある場所に防護柵を設置していただく。
有害鳥獣対策につきましては、これまでから生息地管理、環境整備を行うバッファゾーン整備により、有害鳥獣の出没がしにくい環境づくりや、被害地を管理するため、防除柵等整備による農作物被害の軽減、捕獲によるふえ過ぎた個体数の管理を継続して実施しております。 今後も、地元の協力を得ながら対策の推進を図っていきたいと考えております。 次に、2点目のご質問でお答えいたします。
ニホンザルの保護管理計画では、農作物被害、生活環境被害の軽減、人身被害の回避を目標に、その対策として、1つに、えさとなる食べ物を集落内からできる限り除去する集落環境整備や人なれさせないための追い払い、防護柵の設置による被害防除対策、2つには、有害個体捕獲や個体数調整による捕獲対策、そして3つに、バッファゾーン整備等の生息地管理が示されております。